検索広告の画像アセット|サイズ規定と表示される4条件【2026年最新】

Google検索広告に画像を出せる「画像アセット」は、設定したのに表示されない、どのサイズで作ればいいのか分からない、という2つでつまずきやすい機能です。

画像アセットは、検索結果のテキスト広告に画像を添えて、見た目の情報量を増やす仕組みです。ただし使うにはアカウントの条件があり、画像にも細かい入稿規定があります。知らないまま進めると、審査に通らなかったり、設定しても表示されないことがあります。

この記事では、2026年10月時点のGoogle公式ヘルプをもとに、画像アセットのサイズ・形式・審査基準を整理しました。あわせて、表示されるための条件もまとめています。入稿前に押さえておけば、無駄な作り直しを減らせます。

※画像アセットは正方形1:1と横長1.91:1の2比率が要ります。Taskyなら素材生成で広告用の画像をつくり、1枚から各比率へ自動で展開できます。まずは7日間無料トライアルでお試しください。

この記事でわかること:

  • 検索広告の画像アセットが検索結果にどう表示されるか
  • サイズ・ファイル形式・容量などの公式の入稿規定
  • 審査に通る画像と、通りにくい画像の違い
  • 画像アセットを使うためのアカウントの条件(開設からの期間など)
  • 設定しても表示されないときに確認する順番

検索広告の画像アセットとは — テキスト広告に画像を添える仕組み

検索結果のテキスト広告に正方形の画像が添えられ、画像は単独では表示されないことを示す概要図

検索広告画像アセットは、検索結果のテキスト広告に、関連する画像を一緒に表示する機能です。画像だけが単独で表示されることはなく、見出し・説明文・表示URLと並んで出ます(Google公式ヘルプ)。

表示のされ方は端末で変わります。スマホでは正方形が単独か横並びで、パソコンでは正方形・横長・複数枚を組み合わせるなど、いくつかのパターンがあります(Google公式ヘルプ)。どのパターンで出るかはオークションで決まり、広告主側では指定できません。

配信先に検索パートナーを含めている場合は、YouTubeの検索結果にも表示できます(Google公式ヘルプ)。画像を添えると、テキストだけの広告より商材のイメージが伝わりやすくなります。

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画像アセットのサイズ・形式【公式仕様】

正方形1:1と横長1.91:1の最小・推奨サイズ、PNG/JPG・5MBまでの共通仕様を並べた図

まず、入稿規定を一覧にまとめます。数値はGoogle広告の公式ヘルプに沿っています。

項目正方形(1:1)横長(1.91:1)
必須 / 任意必須任意(推奨)
最小サイズ300×300 px600×314 px
推奨サイズ1200×1200 px1200×628 px

ファイル形式はどちらもPNGかJPGで、容量は5,120KB(約5MB)までです。1キャンペーンにつき、画像は合計20枚までアップロードできます(Google公式ヘルプ)。

正方形1:1は必須、横長1.91:1は推奨

正方形1:1が必須で横長1.91:1が推奨、関連画像を4枚以上そろえると表示枠が広がることを示す対比図

2つの比率のうち、正方形1:1は必須です。横長1.91:1は任意ですが、表示できる枠が増えるため推奨とされています(Google公式ヘルプ)。まず正方形を用意し、余裕があれば横長も足す、という順番が基本です。

Googleは、広告グループまたはキャンペーンの単位で、関連性の高い画像を4枚以上そろえることをすすめています(Google公式ヘルプ)。正方形と横長の両方を含めておくと、表示できる組み合わせが広がります。ディスプレイ面の比率はレスポンシブディスプレイ広告のアセット仕様でも整理しています。

審査に通る画像と、通りにくい画像

被写体が主役の加工の少ない画像は通り、文字やロゴの重ね・外枠・ぼやけは通りにくいことを示す審査の対比図

検索広告画像アセットは、ほかの配信面より審査基準が厳しく設定されています(Google公式ヘルプ)。ほかの媒体で承認された画像でも、検索では不承認になることがあります。

特に注意したいのが、画像への文字入れです。Googleは、アップロードする画像に文字・ロゴ・グラフィックを重ねないよう求めています(Google公式ヘルプ)。バナーのように文言を載せた画像は、画像アセットには使えません。写真や商材そのものが分かる、加工の少ない画像を選びます。

このほか、外枠(ボーダー)のある画像や、ぼやけて内容が分かりにくい画像も審査に通りにくいとされています(sienca / KWM)。重要な要素は画像の中央80%の範囲に収めると、掲載時にリサイズや角丸の加工をされても欠けにくくなります(Google公式ヘルプ)。

検索広告画像アセットが表示される条件

アカウント条件を満たすと作成メニューが出て、審査とオークション・関連性を経て表示される流れを示す図

画像アセットは、アカウントが一定の条件を満たして初めて使えます。設定欄自体が出てこないときは、下の条件を確認します。

画像アセットを使うためのアカウント条件

開設60日以上・ポリシー遵守・有効なキャンペーン・稼働広告と直近の検索費用という4つの利用条件を並べたチェックリスト図

Google公式ヘルプは、画像アセットの利用条件として次の4つを挙げています(Google公式ヘルプ)。

  • アカウントの開設から60日以上たっている
  • ポリシー違反が少なく、遵守の状況が良好である
  • 有効なキャンペーンがある
  • 稼働中のテキスト広告があり、直近30日の検索広告の費用が0より多い

さらに、性的なコンテンツなど一部のセンシティブな業種は対象外とされています(Google公式ヘルプ)。これらを満たすと、管理画面に画像アセットの作成メニューが表示されます。

審査を通っても、毎回は表示されない

審査に通ってもオークションや関連性で表示可否が決まり、毎回は表示されないことを示す分岐図

条件を満たして審査に通っても、設定した画像が毎回必ず表示されるわけではありません(Google公式ヘルプ)。画像は品質とポリシーの確認を経てから配信対象になります。表示の可否は、オークションやキーワード・広告・遷移先ページとの関連性で変わります。

表示時には、リサイズや角丸、枠線の付与などの加工がされることがあります。また、画像が表示されると説明文2が省略される場合があります。法令などで必ず載せたい文言は、見出し1・見出し2・説明文1のいずれかに入れておくと安全です(Google公式ヘルプ)。

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画像アセットは正方形と横長の2比率が要り、関連性の高い画像を複数枚そろえるのが基本です。手作業やデザイナー外注では、サイズ展開だけで1枚あたり追加2,000〜5,000円かかるのが一般的です(product.md)。Taskyなら素材生成で広告用の画像をつくり、1枚から各比率へ自動展開できます。月額9,800円で月180枚まで。無料で7日間試す

画像アセットが表示されないときの確認手順

ステータス確認から不承認理由の修正・1:1の有無・関連性・アカウント条件までの5ステップで表示されない原因を切り分ける手順図

設定したのに画像が出ないときは、次の順番で確認すると原因を切り分けやすくなります。

  1. 管理画面で画像アセットのステータスを見る。「審査中」「承認済み」「不承認」のどれかを確認し、不承認なら理由を開く
  2. 不承認なら、文字やロゴの重ね・外枠・ぼやけ・比率を直して入れ直す
  3. 正方形1:1の画像を関連付けているか確認する。1:1がないと配信されにくくなります(sienca)
  4. 広告グループのキーワードや遷移先ページと、画像の内容が合っているか見直す
  5. アカウントの利用条件(開設からの期間や直近の検索費用など)を満たしているか確認する

承認されても、表示が安定するまで時間がかかることがあります。数日は配信をならして様子を見ます。デマンドジェネレーションなど他メニューの画像規定はデマンドジェネレーション画像サイズで整理しています。

成果につながる画像アセットの作り方

1枚の素材を正方形1:1と横長1.91:1へ展開し、被写体を主役に文字を重ねず要素を中央寄せにする作り方を示す図

表示されるだけでなく、クリックにつなげる画像にするための要点を整理します。

  • 正方形1:1を軸に、横長1.91:1も用意して表示枠を広げる
  • 関連性の高い画像を複数枚そろえ、商材や検索意図に合わせる(Google公式ヘルプ)
  • 文字やロゴを重ねず、被写体が主役の加工の少ない画像を使う
  • 重要な要素は中央寄りに収め、加工されても欠けないようにする

考え方は、複数サイズのバナーをそろえるときと同じです。1つの訴求を各比率へ展開する作業が、検証したいパターンの数だけ増えていきます。各比率の基本は広告バナーサイズ一覧も参考になります。

Taskyは、広告用の画像素材をAIで生成し、1枚の素材から正方形1:1・横長1.91:1へレイアウトを組み替えて展開します。文字を重ねない写真素材を複数パターン用意できるため、画像アセットのように比率違いを数枚そろえたい場面でも、作り直す手間を減らせます。

よくある質問

Q1. 検索広告画像アセットのサイズは何が最適ですか?

正方形1:1が必須で、推奨サイズは1200×1200px、横長1.91:1は推奨です。形式はPNGかJPG、容量は約5MBまでです。最小サイズなどの詳細は本文の表を参照してください(Google公式ヘルプ)。

Q2. 画像アセットが表示されないのはなぜですか?

審査中や不承認、正方形1:1の未設定、広告や遷移先ページとの関連性の低さ、アカウント条件の未達などが主な原因です。審査に通っても、オークションや関連性しだいで毎回は表示されません(Google公式ヘルプ)。

Q3. 画像アセットを使うための条件はありますか?

アカウントの開設期間やポリシー遵守の状況、有効なキャンペーン、稼働中のテキスト広告と直近の検索費用などの条件があります。本文の「表示される条件」で4つを整理しています。これらを満たすと作成メニューが表示されます(Google公式ヘルプ)。

Q4. 画像に文字やロゴを入れてもいいですか?

入れないのが原則です。Googleは画像への文字・ロゴ・グラフィックの重ねを認めていません。検索の画像基準は他媒体より厳しく、他で承認された画像でも不承認になることがあります(Google公式ヘルプ)。

まとめ

検索広告画像アセットは、テキスト広告に画像を添えて情報量を増やす機能です。最後に要点を整理します。

  • 正方形1:1が必須、横長1.91:1は推奨。推奨サイズと容量は本文の表のとおり
  • 画像に文字・ロゴ・枠線は入れない。検索の審査基準は他媒体より厳しい
  • 使うにはアカウントの開設期間や直近の検索費用などの条件がある
  • 審査に通っても毎回は表示されない。関連性と中央寄りのセーフエリアを意識する
  • 表示されないときはステータス・1:1の有無・関連性・アカウント条件の順で確認する

画像アセットで差がつくのは、比率違いの関連画像を手早くそろえられるかどうかです。1つの素材から各比率へ展開できれば、入稿準備は軽くなります。まずは無料トライアルで、同じ素材が各比率に展開される様子を試してみてください。